生塩麹でしっとりソテーの出来上がり！
オオタヤ・ミートの特別企画の「キャプテン鈴木の焼くだけキッチン」。
この企画は「料理があまり出来ない男 キャプテン鈴木」がみなさんの代わりに
オオタヤ・ミートの新製品を試しに料理して「本当に料理は簡単でうまいのか」ということを実証する企画です。
オオタヤ・ミートの肉はおいしいに違いない！
でも本当に？？ほんとーーーに？？
そんな皆さんの本音をカラダを張って突撃リポート！
＜キャプテン鈴木とは？？＞
キャプテン鈴木 = 永遠の２９歳。自称焼き料理だけ得意なナイスガイ。
企画開始時は２５歳前後だったはずが、気がついたら時代は変わり２０２０年。
さらにVO.5からは大台の３５歳に立派に成長！若干年齢を隠すようになったことは内緒（笑）
オオタヤ・ミートのお肉の味を「本音」で伝えていきます！
【今回の料理】
しっとり柔らかく生塩麹（なましおこうじ）でしたごしらえ「鳥肉の塩麹ソテー」
キャプテン最推しの「オオタヤ・ミートのお肉 × 塩麹」！
実はオオタヤ・ミートのホームページがリニューアルする前の
【本当に２０代中盤のキャプテン鈴木（笑）】が紹介した商品の中で
大変お気に入りだったのがこの「オオタヤ・ミートのお肉 × 塩麹」という組み合わせ。
なんだか今回よく見てみると、、、
「 生 」 塩麹！！！ デデン！
ビールも生！ ハムも生！ しらすも生！ チョコも生！
まさか初対面！！ 「 生 」 塩麹！！
これは正直期待せずにはいられないですよ！！ほんとに！
もしかして前食べた時のあの美味しさがパワーアップしたってこと！？
もしかしてよりしっとりジューシーに仕上がったってこと！？
なんかパッケージをよく見ると、
「唐揚げ」か「ソテー」がよさそうな雰囲気だけど、、、
これは正直お肉の味をここぞとばかりに堪能しましょう！
ソテー一本！ 技あり！ 有効！
そんな感じで今日は「鳥肉のソテー」 a.k.a 焼くだけ にチャレンジしてみようと思う！
キャプテンのテンションがのっけからめちゃくちゃ高いということで早速行ってみよう！
１）ラップを取ってお肉をじっと見つめる 。
生塩麹だからね、なんたって生だからね。そりゃあじっくり見るよね。
どこら辺が生なんだろう、、、。 わ、わからない笑
ちょっと正直わからないのでネットで調べてみたぞっ！
米麹は、冷蔵保管の「生米麹」と、賞味期限が長くて使い勝手「乾燥米麹」があり、麹菌が作る酵素がそのまま残った「生」タイプの塩麹を「生塩麹」と呼ぶ。
味は「生米麹」のほうが深みがあり、例えると生酒と清酒くらい違う。
なるほど！！！
生酒と清酒ね！あーーーーー！日本酒全然飲めなかった！
まぁ「深み」があって、生は冷蔵保存しないといけないからいろいろと作り手の「手間」がかかってるっぽい感じですね。
まったくお酒の違いはわからないけど、味に深みはほんとに重要。
キャプテン３５歳になってちょっとだけグルメになったと思う。だから深み重要。
今回はこの生塩麹の深みを堪能しながら調理をしていきたいと思います！！！
２） フライパンにオリーブオイルをひきます。
VOL.5でこれみよがしに自慢してきたオリーブオイルをフライパンにひいて温めます。
この生塩麹の調理で最も重要な点に気が付いたキャプテン
「火加減じゃない？」
そうソテーの火加減めちゃくちゃ大事！
一歩間違えたら表面は焦げてしまうし、中は火が通らないし！
ソテーって簡単なように見えて実はめちゃくちゃ奥が深い。
「キャプテン鈴木の焼くだけキッチン！」
っていっておいて、焼くことがこんなに難しい料理が出るとは、、、
これだから料理は面白い！できないけども！！！
３）火加減ばっちり！お肉をフライパンに並べます！
フライパンがいい感じに温まってきたらお肉をゆっくり並べていきます。
ポイントはいい感じというところですね。
個人的には弱火で少し油から軽く煙が立ってきたらかなーと思いますが、違うかもしれません。笑
最近キャプテンは「強火」をやめたようです。
理由は、、、
「奥さんにフライパンが焦げると怒られるから」
いや、違います！笑
「強火でうま味を閉じ込めるという調理の仕方があるけど、実はこれってそうじゃない」
という料理の勉強をしたからです！
なんか強火で急激に加熱すると、素材の細胞がギュッと収縮して壊れ、うま味と共に水分が出てしまって、お肉がパサパサになる原因みたいですよ！
キャプテンもしかしたらソテーのためにちゃんと勉強しました笑
ポイントは「弱火でじっくり！」です。
この言葉を聞いて、ピンときた方は同じ漫画のファンでしょう！笑
とにかく今回は弱火でじっくりとお肉を焼いていきます。
４）両面じっくりと焼いていきます！
片面が焼きあがってきたらひっくり返して両面をじっくり焼きます。
ここでフライパンに蓋をして、およそ３～５分程度じっくり焼いていきます。
ほんとこの「火加減」がソテーのすべて。
余分なアレンジ（味付け）は加えず、オオタヤ・ミートの生塩麹の味だけを堪能します！
一度ひっくり返したお肉を、今度はいい感じに焦げ目を付けていくため、
もう１回ひっくり返して最後まで弱火で焼いていきます。
両面に軽く焦げ目がついてきたら、、、完成！！！
５）お皿に盛ってご飯を添えて、完成！！！
今回は余計なことはしません！野菜もありません！
ただ単純に「生塩麹の鳥肉」を堪能したい！
この想いだけでソテーをじっくり焼きました。
超いい感じ、おいしそう！！
オオタヤ・ミートの「鳥肉の塩麹ソテー」！
はっきり言いましょう！
パッケージに書いてあった「しっとり柔らかく」という言葉ですよ！
この言葉が正直めっちゃ期待が膨らんでますからね！
楽しみです！実食！
鳥肉の塩麹ソテー ★★★★★★★★★★
しっっっっとり！！！
アンド ジュージュージューシーーーーー！
焼き方も絶対大正解だこれ！おいしいです！
評価のポイントとしてはまず味加減が抜群なこと！
味についてまったく味付けゼロだったので少し不安は残ってましたが、味見も全くせず、オオタヤ・ミートの味付けだけを頼りに食べてみましたがおいしい、というか抜群！
続いてはやはり食感が違う、前回よりもとにかくしっとりという意味が伝わります！
噛めば噛むほどジューシーに仕上がっていて、焼き方も強火でやらなくて正解だと思います。
弱火でじっくり焼くことが、よりしっとりでジューシーになる秘訣だと！
一言でいうなら「贅沢なソテー」だと思いますよ！
ぜひ一度食べてみてください！
